■焼きサバでの地味ご飯

昨夜は、ひっそりとした「夜ご飯」でした・・・
地味なおかずばかりを、コソコソと作っていました。
(=_=) マズシー
主役は、小さい生サバ・・
貧民 「ご無沙汰しております、生サバさん。」
生サバ 「お久しぶりです。魚嫌いの若貧民さん。」
貧民 「今はもう、若くは無いです。それに、魚も食べられるようになりました。」
(^o^) エヘン!
生サバ 「えー!! そうなのですか(驚) 」
貧民 「そうですよ、他の生サバさん達は、知っていますよ。」
生サバ 「それは良かった♪ 昔は、私達とサンマさんや鯵さんの、区別が付かなかったそうですね。」
貧民 「いえ、少しは分かりました・・デブがサバさんで、スマートなのがサンマさんとか・・」
(^o^) エッヘン!
生サバ 「鯵さんは?」
貧民 「はあ・・よく分かりませんでした。 みんな、とっても地味で、同じ色の服を着ていますので・・」
生サバ 「まあ、ひどい!」
貧民 「でも、『本当にセンスが無い、魚だなあー』、と思っていたのです。」
生サバ 「・・・・・・・・」
貧民 「それに昔は、 魚の顔が怖くて、世界中の魚が 『切り身』 で泳いでいたら良いのに・・と思っていました。」
生サバ 「今は、怖くないのですか?」
貧民 「はい、大丈夫です♪ みんな、とっても美味しそうに見えます♪」
生サバ 「ところで、今日は 『味噌煮』 ですか?」
貧民 「いえ違います。塩サバさんの、代わりになって貰います♪」
生サバ 「えー!!」
(@_@) エー!!
夜ご飯のメニューです。
■焼きサバ
■大根とコンニャクの炊いたん
■オクラとろろ
■そして月見味噌汁
材料です(1人分) 材料費(190円ホド)

※丸ザルサイズ(直径24cm)
冷凍庫から
・生サバ(1切れ)
・舞茸(1軍団)
・揚げ(7片ホド)
・カボチャ(1切れ)
・オクラ(3本)
冷蔵庫等から
・長芋(8cm)
・玉子(1個)
協力スタッフ
・添加物を使用していないTOPVALUラップ
特記事項
・「大根とコンニャクの炊いたん」の材料は、写っていません。
■焼きサバ

生サバに、お酒と塩をかけて、オーブンで焼いただけです。
(@_@) ハヤイハヤイ
クッキングシートを敷いて、オーブンに投入するだけ♪
(^o^) ラクチン♪
ふっくらと焼けました。
■大根とコンニャクの炊いたん

夜中にコソコソと、炊いておきました。
油を敷かずに、豚バラ肉を炒めます。
お肉の色が変わったら、コンニャク・大根・人参を加えて炒めて、ひたひたの水を入れます。
そして、砂糖・顆粒だし・醤油・酒・塩で味付けをして、
ほとんど煮汁が無くなるまで煮て、完成デス。
(途中でアクを取りました。)
インゲンは、火を止めてから投入しました。
最初に、砂糖だけを入れて炊いています。
顆粒だし・醤油・酒・塩は、材料に火が通ってから、加えています。
お弁当にも、入れます♪
(^o^) ヨコドリー
■オクラとろろ

味噌汁用の出汁を横取りして冷まし、長芋をガリガリと擦りおろしました。
醤油を加えています。
刻んだオクラと、もみ海苔を乗せてあげました。
ご飯にかけて、いただきました。
(^o^) オイシーデス
■そして月見味噌汁

玉子を入れた、お味噌汁です。
子供の頃好きだったお味噌汁です♪
(^o^) スキスキー
カボチャ・舞茸・揚げ・ネギが入っています。
そして、お漬物は、
キュウリと大根と人参の糠漬けを少し・・・
以上、
塩サバになった、生サバでの夜ご飯でした。
(^o^) マタアシター
本日も最後まで、貧食をご覧頂きまして、ありがとうございます。
m(__)m ココロヨリカンシャ
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