■レンジでモチモチ大根餅・フーマンの野望

昨夜は、久々に塊の肉が登場しました。
(^o^) カタマリー
と言っても・・手羽元ですが・・
(=_=) テバモト・・
そして、海老も登場しました。
(^o^) ゴウカー
と言っても・・ムキ海老ですが・・
(=_=) ムキエビ・・
夜ご飯のメニューです。
■手羽元と新ジャガのツヤツヤ煮
■餡かけ大根餅
■オクラとキュウリの柚子コショウ和え
■団子汁
材料です(1人分) 材料費(200円ホド)

冷凍庫から
・手羽元(1本)←大きい(嬉)
・揚げ(6片)
・ムキ海老(4個)
・インゲン(2本)
・オクラ(3本)
冷蔵庫等から
・ウズラの玉子(5個)←1缶\100(12個入り)
・愚民から貰った大根(5cm×7cm)
・人参輪切り(2.5cm×4.5cm)
・ジャガイモ小(2個・4.5cm×4.5cm)
・長芋(長さ4cm)
・キュウリ(長さ4cm)
・塩漬け茗荷(半分)
・ネギ(1本分)
協力スタッフ
・柚子コショウ(チューブ)
・生姜(チューブ)
・にんにく(チューブ)
・ポリ袋
・特売のクレラップ
特記事項
・特に無し
■手羽元と新ジャガのツヤツヤ煮

一袋98円で買った、新ジャガイモ(北海道さん!ようそこ ♪)
小ぶりのジャガイモが12個入っていました(嬉)
1人暮らしの貧民には、使いやすいサイズなので重宝します。
(^o^) ベンリベンリ
昨夜は、大きな手羽元とウズラ玉子と一緒に煮物にしました。
解凍した手羽元に、酒を振りかけてしばらく放置した後、小麦粉を塗します。
鍋に少量の油を熱し、生姜とニンニクを炒め、香りが立ったら手羽元を入れて焦げ目を付けます。
(手羽元は冷凍時に塩麹を塗しています)

続いて、ジャガイモと人参も炒めます。
余分な油を拭き取った後、材料がかぶる位の水・砂糖・顆粒だし・塩を入れます。
煮立ったら必死で灰汁を取り、醤油(少量)とウズラ玉子を入れて、
(^o^) ガンバッター
材料が柔らかくなるまで、中火?で煮込みます。
ほとんど、煮汁が無くなったら、強火にして煮汁を絡めて出来上がりデス。
彩りに、水耕栽培の大根葉を上に乗せました。
インゲンを彩りに使う予定でしたが、入れ忘れました(味噌汁に入れました・・)
(=_=) ショボーン
ホロホロと身がはずれる手羽元と、甘辛味の新ジャガにニタニタして食べました。
(^o^) ニタニター
■餡かけ大根餅

本当のお餅のような、モチモチとした食感の大根餅です ♪
昨夜は、レンジで作りました。
(^o^) テヌキー
椎茸・人参・枝豆・ムキ海老・・を入れたかったのですが、質素にムキ海老のみ・・
擦りおろした大根の水気を軽く切ります。
これまた擦りおろした長芋・細かく刻んだムキ海老に、片栗粉を入れて捏ねます。
(塩も少し入れました)

特売ラップを2重にして、材料を丸~るく包みます。
クルクルと巻いて、巻き終りを下にして耐熱容器に入れレンジで加熱(3分/800w)

器にソロリソロリと入れ、上から薄味の餡をかけて完成シマシタ。
餡は、水・酒・顆粒だし・砂糖・塩・醤油・水溶き片栗粉で作りました。
大根餅を最初に考えた人はスゴイ!と尊敬しながら食べました。
(^o^) オイシー
今度は、バレーボール位の大きさの大根餅を作って食べたいです ♪
■オクラとキュウリの柚子コショウ和え

オクラ・茗荷・人参・キュウリを柚子コショウで和えました。
はい!ただそれだけです・・
(@_@) ハヤイー
■団子汁

面取りしたジャガイモの切れ端・人参・揚げ・インゲンと、小麦粉で作った団子を入れて作りました。
体にいい味噌汁は、ほとんど毎日飲んでいます ♪
(^o^) ミソシルダイスキー
■フーマン「栄光への道」※長編でございます・・

※記事の中のイラストは「いらすとや」様からお借りしました。(一部加工) http://www.irasutoya.com/
「とうとう私の時代が来た!ピーナツの先頭に立つ日が・・」
と、ニヤニヤしながら、自転車に乗っているフーマンを呼び止める声が・・
「ちょっと、お姉さん! そこの綺麗な、お姉さん!」
フーマン「お姉さん?綺麗? 当然、私の事だわ ♪有能&天才が抜けているけど(怒)」

フーマン「綺麗&有能&天才の私に、何かご用ですか?」
そう言ってフーマンが振り返ると、一人の占い師が薄着で、パイプ椅子に座っていました。
占い師「近々貴方は、必ず出世します! ニヤニヤしている貴方を見た時にすぐ分かりました」
占い師は、そう言ってニタリと笑ったのです。

フーマン「それは本当ですか?」
と食いつくフーマン・・
実はフーマン、大の占い好き ♪
天ぷら占い・刺身占い・佃煮占い等、毎日チェックをしているのです。

占い師「本当です。ただ、家族や会社の人間が邪魔をしているのが気になりますが・・」
フーマン「どう言う事ですか?」
とさらに食いつくフーマン
占い師「まず、貴方のボンクラ家族!引きこもりの息子・ホストに貢いで借金をしている娘」
フーマンのつぶやき「当っている・・」

さらに、さらに占い師は・・
占い師「孫は準血腫の馬鹿で、旦那はうだつの上がらないボンクラ!」
フーマンのつぶやき「ますます当っている・・」
さらに×3占い師は・・
占い師「会社の中では、天才&有能な貴方の事を妬んでいる、小娘売りマッセー・・」

フーマン「占い師様、何もかも当たっています。貴方様は、一体どの様な方ですか?」
占い師「私は、天才&有能な裏内市と申します」・・(以下、裏内市と称します)

こうして、家族や会社の事をズバリ言い当てられたフーマンは、裏内市を崇拝し信用しました。
裏内市「この2つの邪悪を封じ込めないと、貴方は出世が出来ません!」
フーマン「裏内市様のおっしゃる通りです。天才&有能な私の周りは、ボンクラばかりです」
裏内市「貴方が、天才&有能すぎるのです・・」
フーマン「裏内市様・・私はどうすればいいのですか?」
涙ぐみながら尋ねるフーマン・・
すると、裏内市はうやうやしく「丼」を差出して、フーマンに言いました。

裏内市「これは、霊験あらたかな『出世丼』です。この丼でご飯を食べると、貴方は出世します!」
フーマンのつぶやき「丼一つで、出世が出来るなんて素晴らしい ♪ 買おう!絶対に買おう!」
と、購買意欲満々のフーマン
フーマン「裏内市様!その『出世丼』の値段はいくらなのですか?」
裏内市「今ならキャンペーン中で、何と半額の168万円です ♪」

フーマンのつぶやき「168万円(驚)高い!高すぎる!どうしよう・・」
と迷っているフーマン・・
するとそこに・・
「裏内市さまぁ~ 契約書を持って来ましたぁ~ 『出世丼』下さ~い ♪」
と言いながら、若い女性が走って来ました。
フーマン「あっ!小娘売りマッセー!!」
小娘売りマッセー「あっ!どつぼねフーマンさん!!」
フーマン「アンタ、この『出世丼』買うの?」
小娘売りマッセー「ウフフ・・そうなんですよ~ ♪」

驚くフーマン・・
フーマンのつぶやき「なんて意地汚い小娘!実力が無いからと言って『出世丼』に頼るなんて、他力本願もいいところ! 若いくせに出世したいだなんて、末恐ろしい・・」
と、空いた口が塞がらないフーマン・・
そして、さらにつぶやくフーマン・・
フーマンのつぶやき「仕事をするのに肩書きなんか必要ないわ! 周りに認められ無くても、自分なりに一生懸命、丁寧な仕事をすればいいのよ!この馬鹿小娘!」
ブツブツと、横でつぶやいているフーマンを無視して・・
小娘売りマッセー「裏内市さまぁ~、『金利手数料無料』の48回払いでお願いしま~す ♪ ウフフ」

フーマン「裏内市様! 私も買います!!!!!」
(@_@) エー!!!!!
To be continued・・
いつも・・いつも・・最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
m(__)m ダイカンシャ!
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